今追い羊のつれづれ日記
しがないSEのつれづれ日記です。
衝動と孤独
僕は必ずしも、孤独を嫌がらない。

なぜか?

それは、一人でいるほうが、
人といるときよりもエキサイティングであるときがあるからだと
思う。

だから、僕はときに、孤独を選択する。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

見えないこと。
先が見えてしまうとどうでもよくなってしまう。

そんなことはないだろうか。
僕はそうだ。

物事が終了に近づくにつれて、ゴールラインが見えてしまう。
僕はゴールラインが見えた時点で、どーでもよくなってしまう。

たとえば、小説の最後の20ページは「どーでも」よくなってる。

筆者が終わろうとしているそのにおいを感じ取った時点で、
もう僕のなかで「終わって」しまうのだ。

逆にいうと、先が見えないときの期待感はものすごいのかもしれない。
そのときが一番好きだ。

恋愛も最初のドキドキが一番いい。
といわれるのも、それのことだと僕は思っている。

で、今日、このことの具体例があったのだが、
私は、会社で、有志で無償のプロジェクトというものをやっていて、
若手中心のプロジェクトなのだ。

社内で使えるSNSかブログかwikiをやろう!
ということでどれにしようか画策していたころはよかった。

SNSを作るには、DBもないといけないし、
デザイナーもいないといけないし、社外からも見れるようにしたらとか、セキュリティーはどうしたらいいのかとか。
OSはlinuxにしようかとかいろいろ考えることがあった。

しかし結局チーム内での結論はwikiを使うということになった。
とたんにインストールすればいいだけになったしまった。

そして、ユーザーの反応もだんだん予想がついてきた。
社内の人間でwikiに興味を示して使ってくれる人がどれだけいるだろう?と。
考えただけでも期待はずれになりそうだ。

それはきっと、SNSを作ってもおんなじだろうと今では思っている。

だから、もう見えてしまったのだ。
いろいろ考えて、まだ先が見えていないころが一番楽しくて、
考えつくして、見えてしまった現実は、とてもつまらないのだ。

だから人は、読んだこともない小説を書き、見たこともない映画を撮り、聞いたこともない音楽を作り出すのだろう。
だから人は、いまだかつて人間が達成できなかった記録の実現に、釘付けになるのだろう。世界陸上しかり、発明しかりである。

その衝動がいったい何のためにあるのかはわからない。
いったい人には何のためにその衝動が与えられたのか。

そしてその衝動はいったい私たちをどこへ連れて行こうというのか。
宇宙なのか。それとももっと精神的な場所なのか。

僕にはそれはわからない。

でも、これだけはわかる。

やはり先の見えるものは退屈で、
先の見えないものほど、エキサイティングで興奮する。

だから僕はこの衝動に、従おうと思う。

最近僕が、何を見ても、何にも感じるものがなくなっていたのは、
「見えないもの」に触れていなかったからだと思うからだ。




































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No.2出る杭理論
今思ったんだけど、
僕はNo.2出る杭理論の持ち主だ。

何のことだ?
と言われると思うので、説明すると、
イメージとしては、
何本も杭が立っていて、
そこに天井がどういうわけが、くぃくぃっと
宇多田ヒカルのautomaticみたいに、にじり落ちてきて
そうすると、まず、一番高い杭が天井にゴンッ!と当たるよね。
痛いよね?

僕はその杭にはならないようにする傾向があるみたいだ。

2番目に高い杭は、天井に当たらなくて済むからだ。

僕はそうやって生きているなぁ〜と
今気づいた。

それがいいとは思わないけど、でも、僕はそうやって生きているなと
気づいたのだ。


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